『続・加賀の指ぬきと花てまり帖』より 帯鱗3
本の説明は左に刺し進む開き刺し(だと思う)なので、右に進むなみ刺しに変換して作りました。
この模様は18コマ6飛びの六色うろこの応用です。
濃い青からa・b・c・d・e・fとすると
一段目…aを1周、bはaをくぐる、cはbをくぐる...同様にfまで
二段目…aはfとaをくぐる、bはaとbをくぐる...同様にfまで
三段目以降も同様にくぐる本数が一本ずつ増えていきます。
自分(針に通っている糸)をくぐるので、最後のほうはつらくなります。
きのう会ったニャン
100メートルくらい微妙な距離で歩きながら誘ったんですけど、チラ見されて最後はフェンスの向こうに行ってしまいました。
にゃんぱ失敗の巻でした
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2015年使い終わった糸 絹糸440m、手縫い糸100m、刺しゅう糸8m