「はじめての加賀ゆびぬき」に載っている指輪サイズのゆびぬきを作りました。
参考作品なので、色は写真を見ながら選んで作りました。



ミニアイロンが壊れて、作りかけが止まちゃったんですけど…
そんなときはゆびぬきを作ればいいじゃん、って気が付いたんです。
ゆびぬき作りって特別な道具はいらないんですよね。
一番大きな道具はハガキを切るカッティングボード。それだってハガキよりちょっと大きなサイズ、しかも100均。
それも市販のカット済みのを使えば、切る道具も手間もいらないし

土台棒は化粧品の空き容器やシャチハタですもん。
気軽に作れるのも続けられる要因です。

アイロンに布をあて、ついでに指まであてちゃいそうな黒猫屋にご心配いただきありがとうございました。
「てやんでぃ、火傷が怖くてがま口が作れるか!こっちとら江戸っ子でぃ。」な~んて思ったりもしたんですけど、おとなしくゆびぬきを作ってました。
高校生のとき、ブラウスのついでに手にもアイロンをかけて病院に通った過去もある黒猫屋なもんで

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