またスマホの布団を作りました。先日のスマホ布団(


なんだかスッキリしないので、リベンジしちゃいました。今回、布団感三割アップ

今回のテーマは『昭和の布団』

型紙は、スマホサイズプラス2~3センチ。厚手の綿を使用するとき、横は3~4センチをプラスすると良いでしょう。
今回のポイントはカバー、その作り方は

7ミリの縫い代に切り込みを入れ

アイロンで押さえ

レースを仮止めする。柄の生地を合わせて、レースの仮止めラインにミシンをかける(これが掛け布団上側)。
掛け布団の上側、下側を中表にして、上部のみミシンをかけ表に返す。

敷布団の上側(サイドを縫った枕を仮止め)の上に掛け布団を重ね、敷布団の下側を一番上に乗せる。
下側に開け口を残しグルっと縫う。
掛け布団のみ綿を入れて表に返し、最後に敷き布団の綿を入れる。




布団ばかり作っている感のある黒猫屋です。娘に「いっそ、布団職人を名乗ったら

いや~、布団道ってそんなに甘くないと思うんですよね

